
皆さまからいただいた賛助会費を財源に実施している事業をご紹介させていただきます。
「高齢者ふれあい給食サービス事業」は地域福祉推進協議会(地域の町内会長さんや民生委員さん、女性会、ボランティアさんなど)が中心となって、ひとり暮らしの高齢者などが家に閉じこもりがちにならないよう、食事会を通じて仲間づくりや外出するきっかけをつくるために実施している事業です。 今回は豊田学区と道徳学区の給食会の様子をお届けします。
| 豊田学区 心も体もぽっかぽか | |
| 年末から続いていた寒さもゆるみ、快晴の1月15日の日曜日、豊田学区ふれあい給食会が開催されました。 | |
![]() 参加者は47名と、いつもより人数は少なめでしたが、会場は給食会を楽しみにして来た方たちの、にぎやかな話し声や笑い声であふれていました。 |
豊田学区では平成2年から民生委員さんが中心となって、ひとり暮らし高齢者の方などを対象にふれあい給食会を行っており、毎回手作りの家庭の味を皆さん楽しんでいます。 現在は奇数月に豊田学区コミュニティセンターで開催されています。 この日は今年初めての給食会で、1月ということもあり、メニューはお寿司にぜんざい、フルーツ、漬けものでした。 |
| まずは毎回、恒例の誕生日のお祝い会が行われ、名前を呼ばれた方へひとりずつ鉢植えの花が贈られました。 その中には1月2日に満90歳を迎えた参加者最高齢の方もいらっしゃいました。その後、こちらも毎年恒例の豊田小学校の生徒さんからの手書きの年賀状、さらに今回は特別に桜台高校家庭クラブの生徒さんが手作りしたマフラーも贈られ ※、思いがけないプレゼントに皆さん大喜びでした。 |
![]() おみやげにお赤飯もいただきました。 |
![]() 特に、手作りのぜんざいは、ほどよい甘さで大変おいしくおかわりをする方もいらっしゃり、心も体も温まった給食会となりました。 |
参加者の皆さんからは「みんなに会えるのが何よりの楽しみ、そのためにも長生きしなくてはいかん」「いつも料理は手が込んでいて本当においしい。 民生委員さんには頭が下がります」などの感想を聞くことができました。 |
※毎年、葵ライオンズクラブからの材料提供を受けて、桜台高校家庭クラブがマフラーを作成し、区内のひとり暮らし高齢者の方に贈呈しています。今年で30回目となり、今年は道徳学区と豊田学区の方に贈られました。
| 道徳学区 お正月気分でにぎやかに | |
| 道徳学区では昭和59年から、学区の民生委員さんが中心になってひとり暮し高齢者の方を対象に給食会が開催されています。 現在は毎月1回、交流センター道徳を会場にして行われており、約50名の高齢者の方が民生委員さんの手作りの食事を楽しみに会場に集まってきます。 | |
![]() 手作りの茶碗蒸!これから3段の蒸し器でいっせいに蒸し上げます。 |
食事の準備が整うにつれて、高齢者の方も次々に会場へやって来ました。受付ではおそろいのエプロン姿の男性民生委員さんが、さわやかに出迎えていました。 |
| 取材に行った1月21日(土)は、お正月を思わせる茶わん蒸しやお刺身、黒豆、たつくりなどの豪華なメニューとお神酒が用意されていました。
色とりどりの食事を目の前に、早速「かんぱ〜い!」。 明るい声が響きわたった後、会場は一気ににぎやかになりました。 |
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![]() おいしい食事とおしゃべりに、 顔もほころびます。 |
![]() 「おそめの正月が来たみたい でうれしいなァ。」 お神酒で顔を真っ赤にしながら、 うれしそうに食事をしていた方が印象的でした。 |
給食会は外出する機会が少なくなりがちなひとり暮らし高齢者の方々にとっては、とても喜ばれている事業の1つです。皆様からの支援に感謝いたします。
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